マージ済み

ryanrhughesは10月15日、omacom/omarchy#14820をquattroにマージし、NVIDIA N1x搭載ノートPCの動作対応を追加した。現在の説明では、ASUS ProArt P14とDell XPS 16を対象に、プラットフォームの検出、オーディオ、電源管理、USB4ドッキングへの対応を挙げている。関連するカーネル、ドライバー、プラットフォーム用パッケージの変更は、パッケージリポジトリのmasterブランチにomacom/omarchy-pkgs@b6ace05ccc4bとしてコミットされた。ただし、これらの出来事だけではOmarchyの安定版リリースが行われたとは確認できない。

birkskyumはomacom/omarchy-iso#258でaarch64向けの共通USBインストールイメージを提案し、ryanrhughesがn1xブランチにマージした。プラットフォーム用のパッケージはインストール時に選択する仕組みで、macOSからインストールを開始するApple Silicon搭載Macは対象外となる。提案には、Yoga Slim 7xで起動時に画面が黒いままになることがある点や、このイメージを使ったノートPCへのインストール試験が未実施である点など、ハードウェア検証が不十分なことも明記されていた。

その後、quattroではbirkskyumによるomacom/omarchy-iso@c65bb6743486により、ローカルにパッケージ一式を用意しなくても、edgeで公開されたカーネルを使ってイメージをビルドできるようになった。emirbによるomacom/omarchy-iso@c799bfcbdca9では、aarch64イメージにダウンロードするOmarchyパッケージに署名を必須とした。また、ryanrhughesはomacom/omarchy@8a787b6a8becでアンプのファームウェアパッケージを一覧に追加し、ProArtへのオフラインインストールがパッケージ不足で止まるのを防いだ。