マージ済み

ryanrhughesが、turbineBMWによるSnapdragon X1のサスペンド対応を、omacom/omarchy-pkgs#1315でパッケージリポジトリのmasterブランチにマージした。より深いスリープを妨げていた電源ドメイン、PCIeポート、Bluetooth、オーディオプロセッサに対処している。turbineBMWは、Surface Pro 11での短時間のサスペンドテストで、消費電力が約0.25 Wだったと報告した。これらのコンポーネントがスリープする前は0.75 Wだったという。ただし、これはコントリビューターによる測定値であり、提案にはほかのX1搭載ノートPCでの起動テストは行っていないと明記されている。

参加者としてbirkskyumが記載され、Birk Skyumによるものと記録されたパッケージのコミットでは、Yoga Slim 7xのウェブカメラを有効にした後、再起動を遅らせる回避策をカメラコントローラーの修正に置き換えている。後者の変更omacom/omarchy-pkgs@c9518288fabfでは、カメラを短い間隔で再起動できたと報告されている。別のコミット済みの修正omacom/omarchy-pkgs@9db7ac36d410では、アクセスポイントのチャンネルや帯域幅の変更後にWi-Fiが停止する問題と、Irisビデオデコーダーのメモリおよびサスペンドの問題に対処している。

マイクの修正には、パッケージ側での追加対応も必要だった。先のパッチではパッケージのリリース番号が上がっておらず、公開処理で何もビルドされなかったためだ。Ryan Hughesによるものと記録されたコミットomacom/omarchy-pkgs@1f74195540e5では、この番号を上げて修正を配布できるようにしている。これらはパッケージリポジトリの変更であり、安定版のリリース告知ではない。